ルビーを入れた結婚指輪
ダイヤ以外の宝石を付けた結婚指輪
結婚指輪に付ける宝石といえばダイヤが定番ですが、そのほかの石が選ばれることもあります。
比較的見かける機会が多いのは、たとえばルビーです。
ダイヤを入れたときよりもリングへの満足度が上がることもあるので、ルビーのこともぜひチェックしておくといいでしょう。
結婚指輪にも付けられるルビーとは
ルビーは一般的に赤い宝石であり、ダイヤに次ぐ高度の高さを誇っています。
その美しさと希少性から、価値ある宝石として古くから好まれてきました。
現代においても人気の高い主要な宝石の一種であり、ジュエリーに使われることも少なくありません。
さらに現在では7月の誕生石ともされていることから、自分に縁のある石として注目されることもあります。
ルビーと結婚指輪の相性
ルビーは結婚指輪と相性のいい石として名前が挙がることも多いです。
先ほど触れた通り、ルビーはダイヤに次いで頑丈な石であり、普段使いするリングに取り付けてもあまり問題が起こりません。
見た目の美しさと希少性の高さから、特別なジュエリーにあしらう石としても問題なく使えます。
さらにルビーは、その鮮やかな赤い色から情熱や愛の象徴ともされてきました。
石から受ける印象から考えても結婚指輪に向いており、ダイヤではなくルビーをリングにあしらう方も実際にいらっしゃいます。
ルビーを結婚指輪に付けると値段はどうなる?
ルビーの値段は宝石のサイズや品質などによって異なり、大きくて上質なものを選べば高価に、小粒で手頃なものを選べばリーズナブルになります。
価格があまり高騰しないメレダイヤを埋め込んだ結婚指輪のように、手頃な価格のルビーをリングに1つあしらうだけなら、そこまで値段は高騰しないものです。
たとえ小さなものでも、ルビーらしい鮮やかな色合いの石をあしらうと、リング全体の印象が変わるものですよ。
石のグレードによっては結婚指輪の値段にもあまり影響しないので、リングにあしらう石としてルビーのことも検討してみてください。