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750の結婚指輪とは

2025年6月2日 ブログ

結婚指輪の表示の意味

結婚指輪には現在さまざまなものがあり、それぞれが具体的にどのようなものなのかが、ジュエリーの詳細欄に書いてあります。
しかし、ジュエリーの購入や使用に慣れていないと、表示の意味がわからなくて悩むことがありますよね。
そこで今回は、一部の結婚指輪で表示される「750」とは何のことなのか、この点についてご紹介したいと思います。

結婚指輪における750の意味

結婚指輪の詳細欄に書かれる「750」とは、18Kのゴールドを意味する表示です。
18Kのゴールドとは、全体の約75%がゴールドで構成されている素材です。
つまり、全体の約25%は別の素材で構成されており、高級度が少し下がってしまいます。
高級素材のゴールドに別の素材を混ぜる目的は、補強にあります。
ゴールドは、高級なのは良いものの、あまり頑丈な素材ではありません。
純度が100%に近いほど強度面には不安が残り、傷や変形のリスクが高くなります。
それでは普段使いが難しいため、別の素材を一部混ぜ、強度を高めるのが一般的です。
どれだけ別の素材を混ぜたのかは、表示で確認できます。
全体の約75%をゴールドにしたものは、18Kもしくは750と表示されます。
表記の形式が違っても、意味は同じです。

ゴールドの種類

結婚指輪に使われるゴールドには、18K(750)以外にも、いくつか種類があります。
22Kとあれば、全体の約91.7%がゴールドにあたり、高級感がより高めです。
一方、14Kとあれば、全体の約58.5%がゴールドとなります。
別の素材の割合が比較的高めではあるものの、全体の半分以上はゴールド製であり、高級感が低いとはいえません。
また、別の素材の割合が多いだけ、強度面では安心だといえます。
このように、ゴールドと一口にいっても、種類によって特徴が変わるため注意が必要です。

ゴールド製の結婚指輪を作ってみよう

ゴールド製の結婚指輪に興味をお持ちの方は、結婚指輪の素材に選んでみてはいかがでしょうか。
当工房enishiでもゴールドはご用意しており、種類は14Kです。
手作り結婚指輪の素材に採用なさりたい方は、工房のスタッフまでお気軽にお申しつけください。

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