結婚指輪を作るタイミング

結婚指輪を作るタイミングといえば、若い年齢を想像されるかもしれません。
しかし、製作時期は人それぞれであり、60歳の方から製作されるケースもあります。
製作の理由や作り方など、知っておきたいポイントをご紹介したいと思います。

60歳で結婚指輪を作る理由

60歳で結婚指輪を作る理由には、まず新規の結婚があります。
現在の60歳はまだ若いといわれる年齢で、お付き合いしていたパートナー様と籍を入れる方もいらっしゃいます。
そのため、結婚の記念品として結婚指輪がごく普通に製作されています。
また、結婚指輪の追加や作り直しも、主な理由の1つです。
結婚指輪は、生涯に1度しか製作できないものではありません。
以前に製作したものがまだ使えるものの、60歳になった記念に新しい結婚指輪が製作されることがあります。
作り直しを希望されるのは、以前に作った結婚指輪がなくなったり、サイズが合わなくなったりしたケースです。
そのままではパートナー様とお揃いの結婚指輪を使えないため、60歳になった記念も兼ね、作り直しが適宜行われています。

結婚指輪の作り方

結婚指輪は現在さまざまなお店から提供されており、ブライダルジュエリーのショップなどで簡単に購入できます。
しかし、60歳になった記念に特別なものが欲しいとお考えでしたら、当工房で手作りしてみてはいかがでしょうか。
当工房enishiは、お客様がご自分の手で結婚指輪を手作りできる工房です。
材料や道具はご用意しておりますので、デザイン決めなどの準備が終わりましたら、すぐに製作へと入れます。
完成品がご自分の手で作った特別な一品となるのが、手作りの魅力です。
また、当工房ではプロの職人が作る木目金の結婚指輪もご注文いただけます。
どちらも素敵な一品なので、60歳の節目の記念品としてぜひご検討ください。

結婚指輪を作るタイミングは自由

結婚指輪を作るタイミングに決まりはなく、60歳からでも製作は可能です。
製作の理由は、どのようなものでも問題はございません。
当工房に興味をお持ちでしたら、公式サイトよりご予約のうえ、最寄りの店舗までぜひお越しください。