結婚指輪の意味とは

結婚指輪の意味ってなに?

結婚指輪を購入するときには少しまとまったお金が必要になりますよね。

enishiではなるべくリーズナブルなお値段で製作していますが、木目金の指輪にしたときなど、ほかのよくある指輪に比べて値段が高くなることも珍しくありません。

そこまでして結婚指輪を買う意味ってなんなのか、少し疑問に思うこともあるかもしれません。

どんな意味で購入するかはもちろんそれぞれのご夫婦によっても変わるのですが、一般的な結婚指輪の意味についてご紹介します。

二人の愛の証

結婚指輪を購入するよくある理由がこの「二人の愛の証」というものです。

結婚するまでにたくさんの思い出や信頼関係ができていると思いますが、それらは目には見えません。

それを目に見える形にしたものが結婚指輪というわけです。

そもそも結婚指輪の起源をさかのぼると、指輪を交換するのは二人の愛が永遠に続くことを願ってのことだったという説もあります。

途中で途切れない丸いリングは永遠に続く愛を表しています。

このような二人の愛の証という意味が基本ですが、現在はどんな理由で指輪を購入するかは自由です。

もっと気軽に夫婦でつけるおそろいの素敵な指輪が欲しいからといった理由でもいいですし、結婚したことによるけじめのためといった理由でも構いません。

結婚の記念品にもなりますから、少しでも気になったら気軽に作ってみることをおすすめします。

特別な指輪にしたいなら

二人の愛の証や、結婚の記念品という大切な意味を込めた特別な指輪にするべく、なるべく特別な結婚指輪を作りたいなら、木目金の結婚指輪などかなりおすすめです。

どこのショップや工房でも作れるものではありませんし、完成した指輪に浮かぶ木目模様は、厳密には同じものは二つとありません。

自分たち夫婦のためだけの結婚指輪という意味で作るならぴったりです。

enishiでならかなりリーズナブルに木目金の結婚指輪も作れますから、費用面で心配なご夫婦にもおすすめです。