結婚指輪はネックレスとしても使用可能
結婚指輪をネックレスに!
結婚指輪を実際に使うとき、指にはめる姿を想像する方がほとんどでしょうが、実はリングはネックレスとしても使用可能です。
普通に指輪として使用するときより使いやすい場合もあるので、ネックレスにするとどうなるのかもぜひ一度お確かめください。
結婚指輪をネックレスにしたときの特徴について、ここで少しまとめたいと思います。
結婚指輪をネックレスにするメリット
結婚指輪をネックレスにすると、仕事の関係で指輪を使いづらい方でも結婚指輪をいつも身につけられます。
たとえば飲食関係の仕事をしており、衛生上の理由で指輪がNGとされている方でも、ネックレスなら問題ありません。
リングが服に隠れる形で結婚指輪を使うなら、指輪のデザインの幅も広げられます。
仕事の関係で派手なアクセサリーは使えない方でも、個性的なリングを選べるでしょう。
さらに、結婚指輪をリングとして使わないなら、将来サイズが合わなくなる心配もいりません。
将来体型が変わった際にもリングのサイズ直しや作り直しをする必要がなくなり、結婚当時に作った指輪をそのまま使い続けられます。
体型が変わったためにリングが指から抜けなくなるトラブルも起きなくなり、安心して結婚指輪を使えるでしょう。
結婚指輪をネックレスにするデメリット
結婚指輪をネックレスにするには、用意したチェーンにリングを通さなければなりません。
実際にリングを通すと、指輪とチェーンがこすれてリングの内側に傷が入ることがあります。
リングの内側の傷は見えにくいものの、大切な結婚指輪だとやはり気になりやすいのでご注意ください。
また、これはメリットの裏返しでもありますが、結婚指輪をネックレスにすると自分からも指輪が見えにくくなります。
手元にある指輪を見てパートナー様の存在を常に身近に感じたい方にとっては、気になりやすいデメリットです。
結婚指輪はネックレスとして使うのもおすすめ
多少のデメリットはあるものの、結婚指輪をネックレスにしたときのメリットも少なくありません。
特にデザインの制限をあまり受けなくなり、個性的な指輪も選びやすくなる点は魅力的です。
木目金の指輪は個性が強すぎて使いにくくないかとお悩みの方など、ネックレスとしての使用もぜひ考えてみてください。