木目金の結婚指輪

傷が入らないように注意したい結婚指輪の使い方

2020年5月2日 ブログ

丈夫な指輪にも傷が入る可能性あり

enishiでご注文された木目金の結婚指輪や、お客様がご自身で手作りされた結婚指輪など、大切にご使用されたいですよね。

それなら傷が入らないように使い方に少しご注意ください。

特に木目金は製造工程のおかげで特に丈夫な指輪にはなっていますが、傷が入る可能性はあります。

毎日使っているとどうしても傷は避けられないところがありますが、なるべく傷が入らないように、こまめに外して使うこともおすすめします。

何かと強くこすれそうなときは外そう

傷の防止のために結婚指輪を外しておきたいのは、指輪と何かが強くこすれそうなときです。

日常生活ではたとえば工具を使うときです。

ネジやボルトを強く締めるとき、工具を強く握りしめて動かすことがあるでしょう。

指輪をしていると工具と強くこすれ、表面に傷が入る恐れがあります。

お料理のときに包丁で硬いものを切るときも同じことですね。

さらにスポーツをされるときも同じく外しておきたい場面です。

たとえばバットを思いきり振ったときにやはり指輪と強くこすれ、傷の原因になることがあります。

力仕事をするときも外しておくことをおすすめ

指輪となにかが強くこすれるかもしれないとは思えなくても、力仕事をする中では知らないうちにどこかで強くこすれることがよくあります。

引越し作業や模様替えなど、力仕事に取り掛かる前には指輪を外しておいた方が安全です。

外すときは専用ケースを使おう

指輪を外しておいたときに別の何かと強くこすれて傷が入ることもあります。

たとえばポケットの中へ一時的に入れておいたところ、同じポケットに入っていたカギと強くこすれて傷が入ることがあります。

このようなことがないように、外すときは専用のケースをご利用ください。

紛失防止にもなっておすすめです。

素敵な指輪を少しでも長くきれいに使おう

ご紹介したようにこまめに外して使うと、いつの間にか大きな傷がついていたといった事態をなるべく避けられます。

毎日使っていると傷はどうしても避けられないところがありますが、きれいな木目金やお客様が手作りされた指輪など、素敵な結婚指輪を少しでも長く、きれいに使えるように、このような使い方もおすすめします。

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