製作工程の続き

地金を強い力で挟みこんでいる治具や
木目素材にする地金がオレンジ色に光るまで熱し続けます。
ホワイトゴールドとプラチナを溶接する場合は大変な労力になり、4時間ずっと炎を当て続ける事になります。(他の方法でも溶接できますが、当工房ではあえて汗を流しながらこの方法で製作しております。)

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