結婚指輪は女性だけ作ってもいい?
結婚指輪の作り方
結婚指輪といえばお揃いのペアリングのイメージが強いですが、実際にどのような指輪とするかは個人の自由です。
しかし、女性だけが結婚指輪を作るのは問題ないのか、いくら自由だといわれても不安になるところではないでしょうか。
そこで、結婚指輪は女性だけ作ってもいいのかどうかを今回ご紹介したいと思います。
女性だけ作る結婚指輪
結婚指輪のデザインや作り方などは近年多様化しており、女性だけが作るのも問題はありません。
結婚指輪のショップや工房でも、お客様の要望にはできるだけ柔軟に対応しているため、ペアリングではなく単体で購入できるケースも珍しくありません。
女性だけが結婚指輪を作る理由はさまざまで、たとえば男性側が仕事の都合でつけられない、本人に指輪をつける習慣がない、などがあります。
現在では結婚にあわせて結婚指輪を作る方が多いものの、実際に作るかどうかはご夫婦様やカップル様の考え方次第です。
購入は義務ではないため、男性だけが製作を希望されないケースも十分に考えられます。
何らかの理由で男性が結婚指輪を希望しなかったものの、女性のほうではご希望なら、片方だけでもぜひ製作をご検討ください。
女性だけが結婚指輪を作るメリット
女性だけが結婚指輪を作る場合、デザインを決めるときに男性側の好みや使いやすさを考慮する必要がありません。
女性側の好みや使いやすさを優先してデザインを決められるため、結婚指輪への満足度が高まります。
また、男女ペアの結婚指輪を作ると、予算の都合でリング1つあたりのグレードは下がるものです。
しかし、女性だけが結婚指輪を作るなら、予算をすべて1本の指輪に使えるため、グレードが高くなります。
さらに、結婚指輪選びにあたって2人でお店を回る必要もなくなり、女性側のスケジュールにあわせて購入や製作を行えます。
女性だけ作る結婚指輪もおすすめ
結婚指輪はかならずしもペアセットで作る必要はなく、片方だけ作るからこそのメリットも挙げられます。
木目金工房enishiでも、お客様のご要望にはできるだけ柔軟に応じております。
当工房に興味をお持ちの方は、ご利用についてお気軽にお問い合わせください。